※久しぶりの活動報告
新年明けましておめでとうございます。
しばらく更新が空いており申し訳ございません。
DGR.119の活動として、2026年の訓練始めは東京都中央区内にて解体予定の木造建物を使用した木造ブリーチング訓練を実施しました。
実際の建物を用いた訓練は、図面や座学だけでは得られない構造的理解や、破壊に伴う建物の挙動を体感できる非常に貴重な機会となります。
当日はお忙しい中にも関わらず建物構造の専門家にも現地へお越しいただき、構造的な視点から多くの助言をいただきました。
救助現場で求められる「壊す技術」と「壊してはいけない判断」を裏付ける知見を直接得られたことは、参加者にとって大きな学びであり、非常に心強く感じる時間となりました。
また、本自主訓練には大手テレビ局の取材も入り、木造ブリーチングという技術が、公助としての消防士だけでなく、共助としての市民にも少しでも伝わるきっかけになればと感じています。
大規模災害時、すべてを公助のみで対応することが難しい場面も少なくありません。
だからこそ、正しい知識と技術が、適切な形で社会に共有されていくことが重要だとも私たちは考えています。
DGR.119は今年も、現場に根差した実践的な訓練と、専門家との連携を大切にしながら、救助技術の深化と社会への還元を目指して活動を続けてまいります。
本年もよろしくお願いします。
下記、今回の訓練風景です。














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